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 神無月の巫女・第五話 感想
DVDの最終巻が出た今になってというのも何ですが、神無月の巫女第五話(DVD第四巻収録)の感想などを。(ときに、「だいごわ」と打ったら真っ先に「第五羽」に変換されました。皆様も迂闊なところで趣味のバレる誤変換をなさらぬようにご注意を。)

さて、第五話の見所といえばやはり千歌音がソウマを問い詰めるシーンでしょう! 「私ってあなたの何なんだろうね」と眠る姫子に囁きかけ、思い余ってキスしそうになる(注:立派に犯罪です)ところで邪魔され、千歌音は相当頭に来ていた模様。いつもながら鋭いオーディオコメンタリでも突っ込まれていましたが、「八つ裂きにされても、心が砕けても守る」なんてソウマは言ってません。(ソウマなら言いそうなことだ、とは思いますが。)やはり、「心が砕けても守る」というのは千歌音の心の底からの言葉だったのでしょう。見事に7話以降の伏線になっています。

更に大事な伏線、ソウマが姫子に贈った髪飾りに千歌音が目を留めるシーンも、時間的には短いながらも見逃せないポイントでした。典型的熱血少年のソウマや純朴な姫子とは違い、千歌音は短い時間の中で実に繊細かつ多彩な感情を見せてくれます。もちろん、乙羽以外の登場人物は全くそれに気付かないわけですが・・・。

そして最後にツバサ劇場。とかくコミカルなオロチ陣の中で、ツバサとミヤコは浮きまくりです。ミヤコはまだ普通にシリアスですが、ツバサは・・・とにかくエキセントリックな言動が大爆発です。優しく囁きかけたかと思えば殴る蹴るの暴行でソウマをボコボコにし、ついには「俺の色に染まれ」発言。この人は過去のトラウマでこんなにエキセントリックになっちゃったのか、元々そのケがあったのか。「ソウマ君、こんなにならなくて良かったね」と思わずにはいられません。

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(2005/06/05(日) 22:10)

 神無月の巫女・第四話 感想
 第三話に続き、神無月の巫女第四話(DVD第二巻収録)もゆったりとした話で、中盤以降の怒濤の展開に向けたプロローグといった趣です。ソウマと姫子のデートを通じてこの二人の過去と現在に触れつつ、千歌音の複雑な心境と深まる想いを描いています。

 乙羽さんが姫子のバストを図るシーンはサービスシーンとしてちとあざとすぎると思いましたが、千歌音が物凄い真剣な眼差しで姫子の裸を凝視していたのが印象的です。乙羽さんはどういう心境だったんでしょう? 軽い意地悪のつもりで恥ずかしがらせようとしたら千歌音の姫子への想いを再認識する破目になって自分に腹が立った、くらいでしょうか。自業自得かも。

 そしてソウマと姫子のデートシーン・・・(涙)。

 ヒーローとヒロインのデートのエピソードなどというものは、多くの場合、視聴者に主人公と自分を同一視させて安直な満足感を与えるために使われる場合が多いですが、神無月の巫女は違います。これ以上は無いというくらいにベタな二人のデートを演出しつつ、屋敷に残った千歌音の心情を見事に描いています。姫子とソウマのこそばゆい関係にやきもきさせられるのでもなく、逆にしらけた気分で二人を見るのでもなく・・・姫子の笑顔のために自分の気持ちを隠してデートのお膳立てをした千歌音の心情に想いを馳せて、切なさで一杯になってしまいました。千歌音がひとり姫子の制服にブラシをかけて抱きしめるシーンが泣けます。

 短いシーンながら、お茶のシーンの乙羽さんも、千歌音への気遣いが溢れていて良いですね。

 最後は一の首ツバサのロボがソウマロボと対峙した所でエンドロール。いつもながら各話のラストシーンにかぶるようにエンディング曲が始まるのが素晴らしいです。

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(2005/05/14(土) 19:08)

 神無月の巫女・第三話 感想
 神無月の巫女第二巻収録・第三話、この話はどちらかというとゆったりとした話ですが・・・何気に終盤への重要な伏線がありますね。全話を一回見終った後で見直すと、感慨深い内容です。

 姫子が千歌音の屋敷で暮らし始めるくだりは、姫子・千歌音・乙羽の人間関係が効果的に描かれていて良いですね。しかし、千歌音のパジャマを着て「千歌音ちゃんの匂いがする・・・(赤面)」って、姫子・・・。既にラブラブです。この状況を予期しちゃう(しかし対処に失敗する)乙羽さんも面白いですが。

 姫子が悪夢を見た直後に部屋にやってくる千歌音って、一体何をやってたんでしょう? 合理的な説明がつくのは1)たまたま姫子の部屋に訪ねてきたところだった(就寝後なのに)、2)盗聴していた、3)盗撮していた、4)廊下で聞き耳を立てていた、ぐらいなんですが・・・。まあ、姫子の様子が何となく気になって部屋の前までやってきてしまい、しかし何をするでもなく廊下でうろうろする、あたりが順当なのかもしれませんが。

 学校のイジメのシーンが非常にあっさりと流されているのは個人的に高得点です。そういう周囲の環境を説明するだけはしておく一方で、時間を掛けずに流すことでテンポを良くするというのはこのアニメ全体に通じる姿勢のようです。学校でのイジメシーンなんて、過去の映画・アニメで腐るほど描写されていますし、今さら視聴者の興味を惹くように演出するのは至難の業ですし。

 千歌音が巫女服を交換しようと提案するシーン、女の子らしい心境を自然に表現する一方で終盤の重要な伏線になっているとは・・・参りました。千歌音の方が姫子よりも早く前世の記憶に覚醒しているということの伏線でもありますね。

 浜辺で貝合わせを説明するシーンも、千歌音の隠された心情が伝わってきて実に良いシーンですね。中盤~終盤にかけて視聴者が何度も思い出すシーンでもあります。第七話とか・・・。このへんも、もし姫子の感が鋭くて千歌音の心情を見抜いてしまったら話が終わっています。

 千歌音の心情を演出するのにたっぷりと時間がかけられているのに対して、戦闘は例によって実に短くあっさりと流されているのもこの作品の特徴ですね。「ヒーローが敵に勝つ」という、少年漫画・アニメでカタルシスを呼び起こすための定番といえる展開が、千歌音の心情を主体とした三角関係の演出のためだけに存在しているというのは、全く斬新です。

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(2005/05/08(日) 18:47)

 神無月の巫女・第二話 感想
 今回からはストーリー紹介ではなく感想です。ネタバレは抑え気味で行く予定です。

 神無月の巫女DVD第一巻収録・第二話、この話を要約すると・・・千歌音の焦燥の始まり+神無月の巫女随一のオモシロキャラであるギロチ登場、といったところでしょうか。

 前回のラストで思い余ってキスしてしまったことを反省して水垢離を行う千歌音、グッときます。想いを胸に秘めておこうという決意が現れていますね。あのまま暴走して告白してしまうような女の子だったら神無月の巫女は4話ぐらいで終わっていたと思います。

 一方、目を覚ましておぼろげにキスを思い出す姫子。あれは夢だったんだと自分を納得させますが・・・これも、ストレートに千歌音に尋ねていたら話が終わっていた気がします。とはいえ、「ねえ、昨日私が気を失っている間にキスしなかった?」なんて普通は聞けないでしょうが。もし本当に夢だったら立ち直れません。

 病院のシーンもこの時点では心が痛む重いシーンですが、後半になって・・・。とはいえこれは後のお楽しみ。

 そしてギロチ登場。仮にも神様(の一部?)を「俺様専用ガンギャル」なんて呼ばないで下さい。必殺技を「メガトンナックル」なんて呼ばないで下さい。でも脳味噌筋肉馬鹿の割に撤退のタイミングは的確です。

 ヒント無しに姫子を探し当てる千歌音って、凄くないですか? 愛の力という以外に説明がつきません。しかも食料+温かいお茶持参。そつがなさすぎです。

 ラスト、姫子がソウマに助けられて悔しがる千歌音。このあたり、台詞ではなく表情で語っているのが実に良いですね。またもグッときます。しかし、客観的に言って千歌音もソウマにかっこよく助けられているわけで、凡百の物語であればここで千歌音→ソウマの恋愛フラグが立って、姫子と千歌音でソウマを取り合うという展開になりそうなものですが・・・さすが千歌音、姫子ひとすじです。頬を染める気配もありません。なんというか、ソウマと姫子が近づいているからソウマを恋敵として認識しているだけで、そうでなかったら完璧に「路傍の石」扱いだったんでしょうね。

 これからどんどんと焦燥を募らせていく千歌音、私はこのあたりで完全に神無月の巫女に惹き込まれてしまいました。テレビ放映時に見ていればと、今になって残念な思いで一杯です。

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(2005/05/04(水) 18:39)

 神無月の巫女・第一話ストーリー紹介
 では、神無月の巫女DVD第一巻収録の第一話についてネタバレありのストーリー紹介などを。どうにも詰め込みすぎの感もありますが、怒濤&仰天の展開で「つかみ」としては良く出来ているのではないかと。これを読んで「面白そうだ」と思った方は取り敢えず見てみては如何でしょうか。現在animate.tvで第一話の無料視聴(登録等不要)が可能です。

 前半は殆ど学園ラブコメのノリで、平凡な少女であるメインヒロイン・来栖川姫子と、学園の憧れの的である薔薇様・・・もとい宮様こと第二のヒロイン・姫宮千歌音、そして典型的熱血少年であり女生徒の人気も高い大神ソウマとの関係が語られます。普段は冴えない姫子が実は千歌音と深い親友関係にあり、千歌音との交際が噂されているソウマが実は姫子に想いを寄せているなど、基本的な人間関係がじっくりと語られます。

 そして雰囲気が一転する後半。姫子と千歌音二人きりの誕生日パーティになるはずの日に、太陽は陰り、何か邪悪な力に覚醒してしまったソウマは巨大ロボット(!)を復活させ、学園、そして姫子に襲いかかります。しかし、姫子への想いゆえにすんでの所でソウマは正気を取り戻し、意識を失った姫子を千歌音が救い出します。しかし、陰でソウマの様子を伺っていた第二のロボットが姫子と千歌音に襲いかかる! そこに割って入るソウマ、本来はどちらも姫子に敵対しているはずのニ体の巨大ロボットの戦いが始まります。

 ・・・ここまでだけ読むと至極ありきたりな熱血ロボットアニメみたいですが、それは間違いです。

 激しいバトルを繰り広げるニ体のロボットをよそに、姫子を介抱する千歌音。姫子の息が止まっていることに気付いた彼女は、必死の思いで心肺蘇生を試みます。姫子のブラウスをはだけさせて思わず赤面、すわマウス・トゥ・マウスかと思いきや(<思うなよ)単なる心臓マッサージですが、蘇生には見事成功します。背後のロボットバトルを気にもせずに姫子を見つめる千歌音。息を吹き返した姫子の第一声は「千歌音ちゃん・・・」。

 ソウマは、必殺技を繰り出して遂に敵を打ち倒します。「お前達に姫子は渡さない、姫子は俺が守る!」と気勢をあげるソウマ。しかし、そのころ千歌音は姫子の言葉に感極まって、まだ意識が混濁している彼女にキス(!)をします。若干意識が戻ったのか、姫子も目を閉じて千歌音を抱きしめます・・・で、エンド。え~~~~~~っ!?

 このラストシーンのインパクトがもの凄いのですが、バックには打ち倒されて光の柱となった敵ロボと、その手前に立って気勢をあげるソウマロボ。前景にはキスを交わす姫子と千歌音。DVDについてくる声優のコメンタリでも思いっきり突っ込まれていましたが、ソウマ足元見ろ! 「姫子は渡さない」とか言いながらもう渡してるじゃん!

 前半部分でも仄めかされていましたが、千歌音が姫子に友情以上の感情を抱いていることが確定となった第一話。このままだとソウマがまるでピエロですが、第二話以降、神無月の巫女の序盤~中盤は、姫子を守るために敵と戦うソウマと、揺れ動く姫子の心に焦燥を募らせる千歌音の三角関係(ただし、三角関係であることを認識しているのは千歌音だけ)が物語の中心となります。秘めた想いを隠して姫子のために尽くす千歌音に、切なさ大爆発です。

 前述の通り、ロボット戦闘は全て千歌音の焦燥と嫉妬をかきたてるように描写されているため、ソウマ視点でのロボットバトルのカタルシスを期待すると(思いっきり)肩すかしを食らうと思います。逆に、陰ながら千歌音を応援する気持ちで見ると最高のアニメになります。


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(2005/05/04(水) 12:20)

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